概要
- GCPの生成AI向けのサービスである、Search and Conversation。よく纏めて紹介されているのを見るが、SearchとConversationの違いは何なのか気になり調べ
- Searchは「入力テキストに対して、ストレージの非構造化データ、BigQueryの構造化データ、Webサイトで検索したデータソースとして出力を返すサービス」
- Conversationは「チャットボットのような対話型の機能の構築をサポートするサービス」
- 飽くまでも別々のサービスと言える
- 但しユーザーとエージェントのやり取りの際に、内外のデータソースの検索を使う機会も多々あるから、2つを合わせて紹介するのだろうと思う
- G-gen等の事例では、Searchのみを使った事例もあり、必ずしも組み合わせて使う必要はなさそう
- GCSやBigQueryとの繋がりを考える必要があること、出力の根拠も必要になってきていることから、よりシステムの内部に位置するSearchは、よく知っておきたいと思った。
余談
ここ2週間ぐらい、発熱などの体調不良で仕事をこなすので限界だったため、更新が滞っていた。
ようやく、平常時に近いところまで治ってきたので、少しずつ更新頻度を高めたいところ。
情報収集などは出来ているので、少しずつアウトプットしていきたい。
皆様も風邪には気をつけましょう。