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概要
- skills boostにあるGSP313「クラウドのリソースを作成、管理する:チャレンジラボ」のタスク3 HTTPロードバランサを設定するが難しかった
- ACEに関する学習で行っていた
- とにかく手順が分かりにくいのと、それまでの学習の内容をコピペでは対処できない
- ラボ内のdiscussionでもtask3 is difficultという感じだった
- 基本的には以下の流れで良いらしい (答えをそのままは書かないようにする)
- ラボ内にあるコードでstartup.shを作成する
- instance-templates でインスタンステンプレートを作成
- target-pools でターゲットプールを作成する
- instance-groups managed で先程作ったテンプレートを引用しながらマネージドインスタンスグループを作る
- firewall-rules --allow=tcp:80 にてファイアウォール ルールを作成
- http-health-chekcs でヘルスチェック
- backend-services でバックエンドサービスを作成
- instance-groups managed set-named-ports 【名前】 --named-ports=http:80 でマネージドインスタンスグループを作る
- url-maps で --default-service=web-server-backend でバックエンドサービスを指定して作成
- target-http-proxies にて 先程作ったurl-mapを指定しながらHTTP プロキシを設定する
- 最後に forwarding-rules で転送ルールを設定
- 最後にチェックを入れるのだが「上記の作業を行った後、5~7分待つ」必要がある
- 何と日本語版ではこの表記がない (英語版ではスクショのように表記されているのに……)
- これは罠だと思う
- タスクが上手く行っていてエラーが出るときは「もう少し待って、リトライしてや」的な文章が出る
- 自分はそれが出たのに上手くいかないと勘違いして1回やり直した
感想
- タスク1~2が簡単なのに、タスク3だけやたらハマった
- それぞれ作成している物同士に依存関係があるのも原因
- そのためネットであれこれ調べて、ようやくクリアできた
- 何回もハマりすぎて、ラボの試行規定数を超えてしまった
- これについてはチャットのサポートで頼めば、リセットしてくれる
- 何回も頼んで良いのかは知らない
- 頼み方は下の動画を参考に
- これをちゃんと理解してスムーズに実装できるまでなりたいところ
- こればっかりは回数をこなして身につけることも大事かと